「後出しジャンケン」株式投資手法を見つけました
ダイコク電機株で大失敗をした（損失７万円ほど）あと、やっと買うタイミングの法則を見つけました。これを「後だしジャンケン」株式投資手法と呼びたいと思います。今まで、相手が緊張しているときは、グーをだすことが多い、何も考えていないときはパーが多いとか、３回続けて同じものを出しているときは次に変えてくるとか、何の根拠をなく、ジャンケン（買うタイミング）を予測して失敗していました。よく考えてみると相手がジャンケンを出した後に、こちらが勝てるようにジャンケンすれば良かったのです。目から鱗が落ちました。目の前の霧がすーと消えて前がよく見えるようになりました。これからは、この手法を検証しながら実践に移していきたいと思います。但し、５月から決算発表が始まり、今期は最高益でも来期は減益になる可能性が高く、個別的銘柄は大暴落する可能性があるので気をつける必要があるでしょう。
現物株をすべて売りつくしました
震災前から持っていたミツミ電機株を今日、朝一番ですべて売りつくしました。
震災前にたまたま持っていたミツミ株は、震災時にさほど下がらず、買増したのが間違いのもと、その夏頃から任天堂の暴落に伴い、ミツミ株も暴落。（ミツミは任天堂の３ＤＳ等の製造を委託されている会社）また、その後の中国の反日暴動で中国工場が破壊され、さらに暴落。見ていられないほどの株価の下落を受けました。（買った時の1/3の株価まで一時は下落しました）３年間ほど売るに売れず保持していました。昨年末からスマートフォンの部品製造の方に舵をとり、やっと２０１４年度は黒字になる予想とのことで株価も元に戻りつつあります。昨年末から持ち株を売り始め、今日やっとすべて売りつくしました。軽自動車１台分くらいの損失で収めることが出来ました。これで現物株はすべて売りつくし、現金に換えました。もう二度と任天堂関連株は買いません。ミツミ株は業務のほとんどを任天堂からスマートフォン部品製造に移すことに成功すれば、今後株価は上昇していくと思います。（株価1100円位まで戻すかもしれません）今から買っていけば儲かるかもしれません。
