せこせこ株式デイトレードの日記

ここ3年ほどの株式売買での大敗を受け、今年からは、せこい株式売買を目指すことにしました。

決算発表後の地雷原のあとは泥沼だった

決算発表後、派手に暴落した株(一日にして300円以上暴落したクレディセゾン三井住友銀行DeNA株)をもう下がらないと思い、試しに買ってみたら、泥沼のように毎日毎日、少しずつ沈み続けた。平均株価が上昇に転じてもズブズブ沈んでいった。結局、我慢しきれず、今日損切してしまった。4万円ほど損を出してしまった。個別株は買ってはいけないと書いているのに試しに買ってみたら、このざまである。やはり平均株価そのものを売買するしかないと痛感しました。でも、前期が最高益で今期は減益見込みになっただけで、3割も4割も下げられるのであろうか。これは下がるから、皆そろって、買うのではなく売りから入るのであろう。下がるから更に売る。例えは悪いが、真面目にサラリーマンをやっていた人が、たまたま立小便をしているのを警官に見つかり注意されたら、会社を首になり、家に帰れば、女房から離婚を切り出され、家を追い出され、近所の人から石を投げられた状態に近い、確かに悪かったが、これほどの仕打ちを受けなければならないほど悪いことをやったとは思えない。「川に落ちた犬は石を投げられる」、くれぐれもご注意を!